私は移動が必ず車になるので
車椅子マークがついている駐車場を利用することが多く
ほんと有難いな!って感じています。

ただ、埋まっていることもあるので
そういった場合には空いているところに停めることになります。

そんな時に、車椅子マークのない通常スペースでも
ほぼ問題なく停めるコツがあるので
共有したいと思います。

車椅子マークのある駐車場のスペース

既に知っていると思いますが
車椅子マークの付いている駐車場のスペースは
このような感じになっています。

車椅子マークのついている駐車場の写真1

車椅子利用者が乗り降りしやすい駐車場

車椅子利用者・お年寄り・妊婦も停めることができる駐車場

一番無難な停め方

写真のように、駐車場の端に停めることができれば
必然とスペースが開いているので
楽に乗り降りすることができます。

車椅子,駐車場

場所によってはちょっと狭かったり
人や車が通るような場所もあるので注意が必要ですが
車椅子マークの駐車場が埋まっている時にはオススメ!の場所になります。
端に停められない場合の工夫

次は、ちょっと隣の人に迷惑をかけてしまう可能性も出てきますが
助手席側を白線ぎりぎりの所に停めれば
なんとか降りるスペースを確保できます。

車椅子,駐車場,端に停められない場合の工夫

車椅子,駐車場,端に停められない場合の工夫

この駐車場は大丈夫ですが
スペース確保が難しい場合には
ドアを全部開けないようにして、7~8割程度だけ開けて
乗り降りするようにします。

車椅子,駐車場,端に停められない場合の工夫

また、隣の車にドアをぶつけてしまっても大丈夫なように
何かカバーのようなものを持ち歩いておくと便利だと思います。
そして、ギリギリのスペースで停める場合には
助手席側の車が、ある程度ドアを開けられるスペースを残しておくように注意します。

そうしないと迷惑をかけるだけではなく
トラブルの元になりかねないので十分に注意してください。